高2の夏に学年350番
だった劣等生が、
現役で京大に合格した
逆転のメソッド！

江口塾オリジナルの
合格メソッド

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  暗記の方法
  暗記術は、理論と実践の繰り返し。例えば、英単語を1日100個覚えることは、訓練すれば十分できます。ただ、覚えた後、必要な時に思い出せるでしょうか？短期記憶と長期記憶の組み合わせや、思い出す手がかりの記録など、合格のための暗記術に取り組んでみましょう。細かい知識はインターネットで調べられる時代に、網羅的に丸暗記するのは時代錯誤です。

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  ノート整理術
  キレイにまとまったノートができると、ちょっと嬉しくなります。でも、それは自己満足かもしれません。ノートをたくさん作ったら合格できるのでしょうか？いいえ、ノートは勉強のプロセスの一つであり、成果ではありません。
  とはいえノート整理術は重要です。1つの教科で２～３種類のノートを作り分けましょう。ノートの取り方、例えば、色で分ける、場所で分ける、マークを付けるといったテクニック。インプット、理解、定着といったノートの役割。それらを混同してはいけません。
  そして、受験合格のためには、暗記法とノート術はワンセット。「自分流」の組み合わせを一緒に探っていきましょう。

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  モチベーションの維持
  ずっと頑張り続けるなんて、無理です。人間は、そういうものです。休息も趣味も大事な時間。頑張れない自分を認めましょう。だからこそ、やる気がなくなったときにどうするか。逃げ道も、大事な選択肢。ストレス・プレッシャーとうまく付き合っていくこと、受験対策の一つです。
  そして、最大のモチベーションは、受験の先にあります。なぜその学校に行きたいのか。
  定期的に話し合い、目標を確かめ合うことで、長い受験期間を伴走しながらフォローします。

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  時間の使い方
  あと3カ月、受験本番までの限られた期間。2時間、決められたテストの時間。受験だけでなく、大人になってからの仕事も常に時間との闘い。実は、理論に基づく効率のよい時間の使い方があるのです。
  例えば、短期的な時間の使い方として、「わからない問題はすぐに答えを見る」「わからない問題こそじっくり考える」どちらが効率がよいと思いますか？長期的な時間の使い方として、得意科目を確実に得点源にするために時間を使うのと、苦手科目の克服に時間を使うのと、どちらが効率よいでしょう。
  時間の使い方を意識すると、勉強の効率はグッと上がります。